「ジョジョの奇妙な冒険」第5話「暗黒の騎士達」を視聴した感想を載せました。
ジョジョは「ジャンプチャンネル」にて期間限定で配信されていますが、第5話「暗黒の騎士達」は配信終了しました。
YouTubeでチェックしてみてください。

あらすじ
ウインドナイツ・ロットでディオと対面。
ジョジョとツェペリは戦いを仕掛けるが、気化冷凍法により波紋攻撃を封じられてしまう。
さらに屍生人となったタルカスと黒騎士ブラフォードまでが登場し、窮地に追い込まれる。
感想
スピードワゴンが波紋を使えるようツェペリに頼んだが、失敗してただの腹パンになったシーンは少し笑ってしまいました。
水面を歩くツェペリがめちゃ面白い。
スピードワゴンと同様に驚愕しました。
ツェペリが言った「2ポンド賭けていいよ」はAIによると、何らかの事柄について冗談交じりに賭けの提案をしている状況で使われているみたいで、現実でも使われているんだなと勉強になりました。
3人を誘い出すためにディオが子どもを使っていて「狡猾だな」と感じたのと同時に、子どもが気の毒でなりません。
ツェペリの「きさま────いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」に対し、ディオが「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」と返したシーンが痺れる。
このセリフを聞いて「HUNTER×HUNTER」で登場するメルエムの「豚や牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?」を思い出しました。
ツェペリはディオに喧嘩を売りますが、返り討ちに遭い、噛ませ役にしか見えません。
しかしその考えは一瞬で改めさせられました。
ディオの強さはツェペリとジョジョの5倍も強く、「こんなん絶対に勝てないやん」と思わされます。
さらに屍生人となったタルカスと黒騎士ブラフォードまでが登場し、もう終わりですよ。
スピードワゴンが凍らされたツェペリの腕を溶かすために、自分の腹で温めていたシーンがめちゃカッコいいです。
ツェペリにすぐ逃げ出すようなヤツだと思われてたのには、気の毒でならなかったけど(笑)
タルカスとブラフォードの過去が悲惨で、これが実話ならエリザベスがクズすぎるね。
ジョジョとブラフォードの水中戦で呼吸をするために、水底に潜って酸素を補給するシーンには、度肝を抜かれましたわ。
あの緊迫した状況で知識を絞り出し実行する、さすがの精神力。
こんな精神力があればどんな困難も乗り越えられそう。
ブラフォードが水中の戦いでフェアだとか抜かしてましたけど、圧倒的にジョジョのほうが不利やろうがい。
まとめ
第5話「暗黒の騎士達」の見どころはこちらです。
- ジョジョとツェペリvsディオ
- スピードワゴンの覚悟
- ジョジョvsブラフォード
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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