「鷲雄山の紅蓮髑髏(前編)」を視聴した感想を載せています。
「鷲雄山の紅蓮髑髏(前編)」は紅蓮ドクロという魔物に見立てた殺人事件が起こります。
服部と和葉の恋の行方も気になりますね。
「鷲雄山の紅蓮髑髏(前編)」はティーバーで10月18日の土曜日まで配信されています。
最新話を見逃した方はティーバーで1週間だけ配信されているので、おすすめですよ。
あらすじ
蘭は服部を和葉に告白させるために、鷲雄山の山頂で見られる絶景を目指して山登りをしていたが、雨が降ってきてしまう。
雨宿りをする場所を探してたどり着いた場所はお寺だった。
そのお寺には3人の僧侶のほかに勘哲という僧侶もいたが、5日前に行方不明になった話を聞く。
鷲雄山には紅蓮髑髏の言い伝えがあり、「勘哲は紅蓮髑髏に攫われたのだ」と考えられていた。
寺の中にも人魂が現れて小五郎が姿を消してしまう。
その矢先叫び声が響きわたる。
紅蓮髑髏が現れてしまったのか?
感想
蘭が絶景スポットに服部と和葉を連れてきて、服部に告白させようとしています。
もう凄いお節介焼きですね。
でも言葉じゃなくて行動に移しているのが素晴らしいです。
こんな友達が欲しいなぁ。
蘭が和葉に付き合っていることを隠していたことが、1番驚きました。
てっきりもう知っているかと思っていたので、尚更びっくりしましたね。
和葉が泣いて喜んでいたシーンには「いい子だなぁ」と感心してしまいました。
初登場した頃の和葉からは想像できません。
なんやかんやあって、1人の僧侶が行方不明になっていたり、紅蓮髑髏の話を聞いたり、小五郎がいなくなったりした矢先、「うんぎゅー」と叫び声が響き渡ります。
「うんぎゅー」ってなに?(笑)
そしてあの叫び声は誰のもの?
小五郎で合っているのかな?
服部からは「気色悪い声」と言われていましたが、全く同感ですね(笑)。
叫び声が聞こえた方には折檻部屋があり、部屋の中には僧侶の遺体が見つかります。
死因は脱水。
何日も飲まず食わずで死ぬってどれほどの苦痛が伴うのでしょうか?
全く想像できません。
紅蓮髑髏に殺されたと思い込む蘭にコナンが、「化け物が粘着テープなんて使わないでしょ」と諭すシーンが可愛い。
てか自分には紅蓮髑髏よりも蘭の空手のほうが怖いと感じるのですが、皆さんはどうでしょうか。
忘れられていた小五郎は、なんと監禁されています。
小五郎が監禁されるのは、なんと初めてです。
意外ですよね。
焼死体として発見された仏像研究家の眉毛が繋がっていて、思わず「両津勘吉?」とツッコんでしまいますよ。
殺人事件が起きたにもかかわらず、告白を企んでいた服部が不謹慎です。
何度も殺人現場に遭遇すると何も感じなくなってしまうのでしょうか?
蘭に送ろうとしていた写真がなぜかコナンに送られます。
失敗したのかな?(笑)
しかし結果オーライですね。
まとめ
「鷲雄山の紅蓮髑髏(前編)」の見どころはこちらです。
- 蘭が和葉に隠していたことを話す
- 人魂が階段を上がる
- 小五郎が監禁される
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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