「アイドル密室殺人事件」を視聴した感想を載せました。
「アイドル密室殺人事件」は沖野ヨーコの初登場回でもあり、「蝶ネクタイ型変声機」が誕生した話でもあります。
「Amazon Prime Video」では「アイドル密室殺人事件」を含め、月額600円で1129話まで見放題なので、おすすめです。
前回の感想はこちらです。
あらすじ
体が縮んでから3日後の話。
毛利小五郎がアイドルの沖野ヨーコに依頼され、ヨーコの自宅に入ると、そこには遺体が転がっていた。
数々の証拠から小五郎は池沢ゆう子を、目暮警部は沖野ヨーコを疑う。
感想
体が縮んでから3日後の話。
最新話の1177話までにどのくらいの時間が経ったのでしょうか。
沖野ヨーコにゾッコンな小五郎。
あの小五郎がこれからも推し続けているなんて想像できません(笑)。
歩美と元太の言動がひどいです。
「友達になってあげる」とか「歩美に逆らうのか」とか、コナンもこんな奴とは仲良くしたくないでしょう。
「アイドル密室殺人事件」で「蝶ネクタイ型変声機」の誕生。
29年以上経っても使い続けているのが凄いです。
コナンに欠かせない博士の発明品ですね。
探偵事務所に沖野ヨーコが依頼してきて、慌てて身だしなみを整える小五郎が面白いです。
その姿にコナンも思わず「だれ?」と突っ込みます。
ヨーコの家に入ると、そこには死体が転がっていました。
そこらのホラー映画よりも怖いです。
目暮警部と小五郎の再会で明かされたのは、「一緒に捜査した事件のほとんどが迷宮入りした」という事実。
どっちがへっぽこなのか分かりませんね(笑)。
ここで「蝶ネクタイ型変声機」の初活躍。
初めて使ったシーンが「眠りの小五郎」ではなかったのが意外です。
「蝶ネクタイ型変声機」を使って推理ショーをするために、コナンは灰皿を小五郎の頭に向かって蹴ります。
こんなの殺人未遂で捕まるわ(笑)。
元太の頭にも命中して気の毒極まりないです。
推理中は元太も気絶していて、本当に可哀想でした。
事件は「嘘と誤解と偶然が重なった悲劇」でしたね。
まとめ
「アイドル密室殺人事件」のポイントはこちらです。
- 沖野ヨーコが初登場
- 蝶ネクタイ型変声機が誕生
- 初めての眠りの小五郎の推理ショー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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