Switch版の「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」をプレイしてみて、メリット・デメリットを語っていきます。
自分は現在20代ですが、親の影響でスーパーファミコン版のドラクエ3を小学生のときにクリアしており、発売日を楽しみに待っていました。
興味がある人や購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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良かった点
1.セーブデータ数が9個ある
SF版は3個しかなかったのが、9個に増えました。
これだけ冒険の書を作ることができれば、家族で遊ぶことができるでしょう。
2.難易度が選べる
難易度は3段階あります。
自分は「バッチリ冒険」を選びました。
これが子どもにも遊べると感じた理由のひとつです!
難易度選択の前で、文字を全て「ひらがな」に変えることも可能でした。
3.目的地マーカーの設置
「目的地マーカー」を表示させると、画像のように黄色い輪っかで示されるようになります。
いらないと思う方は、冒険の書をつくる際に「いいえ」を選択すれば表示されません。
これも子どもに優しい機能ですね。
4.性格診断
これがあってホッとしました。
正直に答えると意外に当たっていたりするんですよね。
この性格がステータスに影響してきます。
気に入らなければ、性格を変える本も存在します。
因みに自分は「ねっけつ」でした。
5.会話を記録
記憶のさせ方は、会話中か会話直後に+ボタンを押すだけです。
便利なのでどんどん活用していきましょう!
SF版では、あったような無かったようなで記憶にないのですが、30個まで記憶させることができます。
場所ごとに記憶させた話を整理しているのでわかりやすいです。
6.自分視点にする必要がない
最近のゲームは自分の視点に合わせる必要が多々ありますが、その心配はありません。
これに関してはSF版と同じ感覚です。
7.魔物との戦い
魔物が攻撃するとき、動いたり鳴き声をあげたりしてくれます。
いっかくうさぎがとても可愛かった😊
レベル上がる際は、このように何が上昇したか見やすくなっています。
この直後「メラ」を覚えました。
8.ひみつの場所
自分が初めて行った「ひみつの場所」には、宝箱ありました。
ほかの木と比べて形が違かったので、わかりやすかったです。
見つけ次第入ってみましょう!
9.道具をたくさん持ち歩ける
「ふくろ」を持参していて、道具をたくさん入れられようになっています。
しかしバトル中に使用するには、自分に移し替えなけばいけません。
あまり良く感じなかった点
1.主人公のルックス
最初にルックスを2パターンから選べるのですが、ぱっと見た感じ何が違うのか分かりません。
これなら1つで良かったのでは?思ってしまいました。
2.自分視点に動かせない
メリットと同時にデメリットでもあると感じました。
見にくい場所に行くと、建物などが邪魔でそこに何があるか見えない場合に、視点を変えれたら良いのになと思ってしまいます。
感想
難易度を選べることにより、やりこみ要素があると感じます。
また目的地を示す機能がついたことで、子どもから大人まで楽しめると思いました。
数々の機能や要素が追加され、グラフィックもよく感じ、リメイク版として良い作品です。
ぜひ購入して遊んでみてください。
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