運転技術の上手さを、優れている10人に絞り、さらにそのなかで優劣をランキング付けしました。
巧妙なテクニックがありそうなキャラでも、披露されていなければ除外しています。
コナンを見るきっかけになれば嬉しいです。
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4位〜10位
10位 阿笠博士
意外と思うかもしれませんが、映画「黒鉄の魚影(サブマリン)」で実力を発揮しています。
ウォッカとピンガを追っている最中に、ドリフトを決めたり、道の悪い林道で車をぶつけないハンドル捌きを見せてくれたりしました。
そのほかにも尾行など、さまざまな活躍をしていますね。
9位 江戸川コナン(工藤新一)
工藤優作から車の運転やボート・飛行機などの操縦を学んでおり、映画「14番目の標的(ターゲット)」と「瞳の中の暗殺者」、「天国へのカウントダウン」、「銀翼の奇術師(マジシャン)」、「水平線上の陰謀(ストラテジー)」で披露しています。
高難易度な技術は見せてないものの、幅広い乗り物を一通り扱える技術を評価しました。
これらを教えた工藤優作はどれほどの腕なのか気になりますね。
8位 服部平次
この男、映画「迷宮の十字路(クロスロード)」や「から紅の恋歌(ラブレター)」などで恐ろしいことをしています。
まずは壊された吊り橋を渡り切ってみせました。
ほんの少しでもハンドル操作を誤れば、確実に転落です。
次に木製の崩れかかった建物から、安全な場所へ飛び、成功しています。
平次の度胸があったからこその技ですね。
7位 工藤有希子(藤峰有希子)
ドリフトができるとかそんな次元の話ではありません。
「工藤新一NYの事件」のとき、車体を傾けて走らせていました。
赤井秀一の尾行までも、持ち前の洞察力で振り切ってみせたこともあります。
6位 キュラソー
映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」にしか登場していませんが、それで十分わかるほど凄まじかった。
この領域までいくと、ドリフトできて当たり前です。
高速道路を逆走する度胸、そしてぶつからないで走らせられる集中力に感服。
安室透を吹っ切れた実力も評価できます。
5位 佐藤美和子
高木刑事や鈴木園子がビビるほど、恐ろしく速いスピードを出して犯人を追い詰めます。
走り屋のなかには、佐藤刑事に憧れて同じ車を扱う人も。
声を出すと上手く走れるみたいなので、模範してみてはいかがでしょうか。
真似と言っても公道でドリフトなどはしないでくださいね。
4位 赤井秀一(諸星大・ライ・沖矢昴)
映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」にて、キュラソーと安室透に続いて、ドリフトを決めています。
さらに自ら車を止めるまで、安室透と並走できるほどの腕を見せくれました。
1位〜3位
3位 萩原研二
とある爆弾事件で殉職してしまったため、あまり登場しませんが、警察学校編で運転技術を見せてくれました。
車を傾けて自分で投げたパトランプに乗り上げさせ、浮かせて立て直す技術。
生きていてば、作中1の実力者だったかもしれません。
2位 安室透(降谷零・バーボン)
普通じゃ考えられない技をこなしてみせました。
よくわかるのが映画「ゼロの執行人」。
渋滞している道を簡単にすり抜けてみせます。
しかしこんなのは序の口で、車を傾けて電車の側面を走らせ、落ちたい場所にタイミングを合わせて着地させ、立て直して走らせる。
安室さんの運転技術の上手さは、萩原研二の影響を受けているのかもしれませんね。
1位 アンドレ・キャメル
運転技術には自信あるようで、赤井秀一に買われるほどの腕前です。
タイヤがエアー漏れした状態で、速度とハンドルを固定させることに成功。
かなりのスピードが出ているのも拘らず、簡単に縦列駐車させています。
そのほかにもキールを黒の組織に返す大役を受けたり、犯人の追跡に抜擢されていたりと、かなり活躍していますよね。
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