[名探偵コナン]シーズン１で登場した殺人犯のクズ度を評価

「1話〜42話」で登場した殺人犯のクズ度を評価しました。

クズ度は☆〜★★★★★の5段階評価で、星の数が多いほどクズ度は高いです。

クズ度は以下の要素から評価している。

・動機　　　　   (星の数が多いほど共感できます)　
・被害者のクズ度　(星の数が多いほどクズです)
・身勝手度　　　　(星の数が多いほど身勝手です)
・やり口　　　　　(星の数が多いほど陰湿です)
・覚悟　　　　　　(星の数が多いほど覚悟があります)

この記事は殺人犯や被害者の名前、動機、登場回を知りたい方にもピッタリです。

コナンを見るきっかけになれば嬉しいです。

クズ度：★★★★★

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評価

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被害者は岸田の1人。

動機は自分を捨ててほかの女性と付き合ったからです。

浮気をしたわけでもないのに殺されて気の毒ですね。

現場にいた人は、泣き崩れていましたが、さっぱり分かりません。

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評価

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被害者は克彦の1人。

動機は主人の事業が失敗して遺産が必要だったからだ。

家と進を守りたかったようですが、好美に罪をなすりつけるだけでなく、全員に毒を飲ませていて碌でなしです。

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評価

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被害者は今竹の1人。

動機は文壇の頂点に立つためだ。

自分が選ばれなかったのは、今竹が悪いのではなく、編集部が原因なので完全な逆恨みです。

1年前から計画していて覚悟だけは一丁前。

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被害者は豪蔵・竜男の2人。

動機は夏江との結婚を取り合ってくれなかったからだ。

取り合ってくれなかったのは豪蔵だけで、竜男は全く関係ありません。

それだけでなく婚約者の武に罪をなすりつけようとして陰湿です。

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評価

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被害者は剛の1人。

動機は息子を自殺させた頃と何も変わっていなかったからだ。

動機は納得できますが、犬を使って殺人を行うなんて最低です。

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被害者は姫野弥生の1人。

動機は浮気相手の姫野に結婚を迫られ、奥さんにバレる前に口封じするためだ。

自分勝手のクズとしか言いようがありません。

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評価

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被害者は知佳子の1人。

動機は敦子を自殺に追いやったからだ。

生首を服のなかに入れるなんて正気の沙汰ではできません。

しかし毛利蘭にほんとうの姿を見られ、思い出される前に殺そうとしていたことに、覚悟があるんだか無いのだか謎です。

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被害者は根岸正樹の1人。

動機は保険金目当てだ。

阿部の会社は倒産寸前で、自分を受取人として根岸に保険を入らせました。

江戸川コナンにボコボコにされるのが見どころ！

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クズ度：☆☆☆☆

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被害者は丸の1人。

動機は代々伝わる名刀を売ったからだ。

そんなに大事な刀を借金の方に入れるのも悪いです。

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被害者は堀越由美の1人。

動機は結婚相手に2人で撮った写真を送ると言われたからだ。

この2人は18年間付き合っていたそうです。

写真を送られたぐらいで結婚を破棄するなんてしないと思うのですが、どうでしょう？

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被害者は二階堂優次・四井麗花の2人。

動機は2年前に殺された八重子の敵討ちだ。

殺す気はなかったとはいえ、証言を得るために毛利蘭を襲った点は頂けないです。

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クズ度：☆☆☆

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被害者は山崎の1人。

動機は金銭のもつれです。

お金は人を簡単に変えてしまいます。

皆さんも気をつけましょう。

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被害者は真中の1人。

動機は私利私欲のために美術館を売ろうとしたからだ。

落合は作品を売却していた窪田になすりつけようとしました。

計画的殺人なので相当な覚悟があると言えるでしょう。

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被害者は巽和美の1人。

動機は2億円を要求されたからだ。

巽弁護士は顧問料に上乗せされた違法のお金も受け取っていて、それを知られました。

しかし彼女も浮気をしており、お互い様です。

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被害者は諏訪道彦の1人。

動機は2人で企画した番組を降りたくなかったからだ。

番組を諏訪1人の手柄にする約束で、松尾は司会の座を手に入れました。

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クズ度：☆☆

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被害者は和由の1人。

動機は株の不正取引がバレたからだ。

昔は尊敬する兄だったらしいですが、今では「寄生虫」とまで言われてしまいました。

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被害者は美香の1人。

動機はデザインを盗んでライバル会社に売ったからだ。

証拠もあったが、美香は「ファッションショーが中止になり、ブランドに傷がつきますよ」と開き直ったのです。

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被害者は達也の1人。

動機はマネージャーにしたのは、バカにするためだと勘違いしたからだ。

達也が麻理をバカにしていたのは、整形前の顔に戻って欲しかったからです。

2人は両想いでした。

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クズ度：☆

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被害者は川島・黒岩・西本の3人。

動機は12年前に殺された麻生圭二の敵討ちだ。

殺された3人は麻薬売買の協力を断られたため、家に火をつけて成実の父を殺害。

父の死に不審を感じていた成実は、女医師として島に潜伏していました。

「セイジ、お前だけは真っ当に生きてくれ」というメッセージに気づいていれば、こんな事件は起きなかったかもしれません。

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被害者は父の1人。

動機は3回目の受験失敗時、「我が家の恥。カスだ」と言われ、我を忘れて殺してしまった。

昭夫は自首しようとしたが、母は殺人犯にしたくないという理由で許しませんでした。

奥さんは息子を地下牢に閉じ込めていて、どんなわけがあろうと正気の沙汰ではありません。

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評価

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被害者は安西守男の1人。

動機は強請られ、忠告しに行くと逆上し、その弾みで刺さってしまったのだ。

過去の負い目を利用して強請る行為が、非道極まりないです。

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評価

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被害者は大木田の1人。

動機は友人と作った会社を露骨に妨害して倒産させ、友人を自殺に追いやったからだ。

時任は運転手として働き、殺す機会を伺っていて、相当な執念があると見受けられます。

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評価

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被害者は中本の1人。

動機は26年前に誘拐殺人された兄の敵討ちだ。

洋子は当時、兄を乗せて車で逃走したのを目撃したが、7歳の証言に警察は宛にしてくれなかったのです。

子どもの証言だからといって、嘘をついているという先入観を持つのは控えめに。

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