この記事で解決できるお悩みはこちら。
- 不登校になりたくない!
- 苦労したくない!
- 学校生活を楽しみたい!
自分は高校3年生のときに、1ヶ月ほど登校拒否していました。
その経験を踏まえて不登校にならない学校選択を教えます!
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方法
行きたい学校を自分で選ぶ
親に任せきりで学校を選ぶと後悔します。
なぜなら自分で調べようとしないからです。担任の先生に「オープンスクールに行け」と言われて行っても、形だけで知ろうとしません。
自分は工業高校で「電気」について学んでいましたが、実習を受けるたびに興味がないことを知りました。
興味のないことを3年間も学ぶのは、辛いことです。どんどんモチベーションが無くなり、不登校になる要素になってしまいます。
校則を調べる
ここ最近で問題になっている「ブラック校則」がある学校はおすすめしません。
このような学校に入学すると、髪型や服装ごときで怒られます。
自分が通っていた学校には頭髪検査があり、男性なら前髪は目にかからない、横は耳にかからない、襟足は襟にかからないといった、くだらない規則がありました。
一生懸命勉強して入学した学校が、刑務所のような場所だったら最悪じゃないですか?嫌だと感じたなら、しっかり調べましょう。
オープンスクールで「この学校にはこんな校則があります」なんて教えてくれないので、先生に聞いたり、自分のスマホで調べたりするようにしてください。
自分は髪を伸ばしたい気持ちが強かったため、本当にストレスでした。
自分の学力に合った学校を選ぶ
友達ができるとは限らないからです。
友達がいないと課題を1人で何とかしなくちゃいけません。その状況で自分の実力よりも上の学校に入学したら負担が増えます。
高校は単位が足りないと進級できないため、必死こいて勉強する必要があります。
自分は自分の学力より低い学校に通っていたので、登校拒否しても「単位が足りなくて卒業できない」なんてことはありませんでした。
まとめ
方法は以下の3つです。
- 行きたい学校を自分で選ぶ
- 校則を調べる
- 自分の学力に合った学校を選ぶ
不登校は誰でも起こる可能性があり、当事者ではなくても参考になる選び方です。
楽しいスクールライフを送るためにも、念入りに調べましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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