- 最強はだれ?
- ランキング形式で知りたい
こんな悩みが解決します。
小学生の頃に1度、1年以内に1度の計2回見た自分が強い人物を10名に絞り込み、ランキングを作りました。
結論はケンシロウが1位です。
「なぜランクインしたのか」を分かりやすく解説していきます。
順位
1位:ケンシロウ

ラオウやカイオウ、ハン、サウザーに勝利。
さらに北斗神拳究極奥義である「無想転生」を習得しています。
レイの「南斗水鳥拳」やユダの「南斗紅鶴拳」を自分のものにしたり、一度破れた「暗琉天破」の攻略を編み出したり、順応力が凄まじいです。
「北斗百裂拳」をはじめ、技も豊富にあります。
数々の強敵を倒すごとに強くなり、成長速度が尋常じゃありません。
2位:ラオウ

ケンシロウと同様に「無想転生」を得ています。
トキやレイ、リハク以外の「南斗五車星」を撃破しました。

ラオウが乗馬している「黒王号」も強いよね。
ケンシロウが「もしラオウが闘気を分け与えていなかったら俺は負けていたかもしれない」と言うほどの相手でした。
3位:カイオウ

「無想転生」を打ち破って、ケンシロウを瀕死状態にしました。
第一の羅将であり、「修羅の国」で1番強い男です。
ケンシロウが「お前ではラオウに勝てん」と発言しているので、ラオウより順位を低くしています。
4位:ヒョウ

カイオウの謀略により「魔界」へ入ってしまいました。
魔神と化してケンシロウと対決した際は、シャチが不意打ちして決着。
あまりパッとしませんが、「暗琉天破」を使う第二の羅将が弱いはずありません。
一応ジュウケイを殺害していますしね。
5位:ファルコ

片足が義足でありながらケンシロウを追い込んでいます。
かつてラオウが村に攻めてきたときに、「その片足は一国に値する」とファルコの実力を認めているような発言がありました。
名もなき修羅に致命傷を負わされて少し小物感が漂いますが、元斗皇拳伝承者の実力は本物です。

ケンとの戦いで負った傷が癒えていないかつ、義足が取れちゃったから仕方ないと思う!
6位:ハン

同じ「北斗琉拳」の使い手であるシャチを一方的に傷つけています。
またケンシロウを相手に互角に戦っていて、第三の羅将と呼ばれるに相応しい人物です。
7位:トキ

死の灰を浴びなかったら北斗神拳伝承者になっていた人物。
自ら身体に秘孔を突いてラオウとタイマンを張ったが、長く続かず敗北しました。
病に侵されていなければ最強の男になっていた可能性を大いに秘めています。
8位:リュウケン

ケンシロウより1代前の北斗神拳伝承者です。
ラオウを相手に一方的に攻めており、心臓発作がなければ容易に倒せたでしょう。
若き頃には魔界に踏み入ったジュウケイを引き戻していて底が知れません。
9位:サウザー

ケンシロウを瀕死状態に追い込んでいて、南斗聖拳最強の男に間違いありません。
「身体の謎」が強みであり、ラオウでさえ戦いを避けています。
ただトキにはバレているため、敗れるでしょう。
10位:ジュウザ

リュウケンから「ラオウ、トキと同等の才能を持つ」と評価された人物です。
ラオウを馬から降ろさせて激闘し、「撃璧背水掌」で大ダメージを負わせています。
それだけでなぜ強いと言えるのか。それはレイとラオウが戦ったとき、馬に乗ったまま完封しているからです。

レイも決して弱くないからこそ、ジュウザの強さが際立っているね。
南斗五車星最強と言っても過言ではありません。
まとめ:主人公が最強
- 1位:ケンシロウ
- 2位:ラオウ
- 3位:カイオウ
- 4位:ヒョウ
- 5位:ファルコ
- 6位:ハン
- 7位:トキ
- 8位:リュウケン
- 9位:サウザー
- 10位:ジュウザ
いかがだったでしょうか?
ハンとファルコの順位は逆でも良いと思います。

自分はファルコのほうが評価できる要素が多かったので、ハンを下にしたよ。
描写だけで見ればヒョウは、「ファルコとハンより弱くね?」と思ってしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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