「社長令嬢誘拐事件」を視聴した感想を載せています。
「社長令嬢誘拐事件」で江戸川コナンが誕生し、毛利探偵事務所に居候することを許可されたので、物語に置いてとても重要な話になります。
「Amazon Prime Video」では、月600円で1127話まで見放題のため、コナンを見たい人におすすめです。
1話の感想はこちらです。
アニメ「名探偵コナン1話」を見た感想,毒薬を飲まされる工藤新一
あらすじ
黒ずくめの男に毒薬を飲まされて、体が縮んでしまったことを知る工藤新一。
阿笠博士に事情を話し、策を練っているところに毛利蘭が登場する。
蘭に名前を聞かれて困惑する新一は「江戸川コナン」と名乗り、阿笠博士の提案で毛利探偵事務所に居候することに。
感想
自分の姿がガラス越しに映るまで体が縮んでいることに気づかなかった新一ですが、そんなに分からないものなのでしょうか。
服がビロンビロンかつ目線も全く違うので、「そんなに気づかないものかな?」と疑問に思う自分がいました。
自分の正体を一生懸命阿笠博士に説明していますが、全く相手にしてもらえません。
それはそうでよね。
でもお尻のホクロから毛が1本生えていることや、持ち前の推理力を披露してようやく信じてもらえました。
なんで新一は阿笠博士のお尻のホクロから毛が1本生えていることを知っているの(笑)?
阿笠博士に「正体はワシと君だけの秘密じゃ」と言った直後に蘭が登場。
さらに小さくなった新一が見つかってピンチです。
名前を聞かれ、新一は咄嗟に「江戸川コナン」と名乗りました。
えっ、江戸川コナンは厳しいでしょ(笑)。
江戸川乱歩とコナン・ドイルの2人の名前を組み合わせたのはセンスいいと思っちゃいますけども。
一種のキラキラネームですね。
帰り道に蘭が「新一がだーいすき!」とコナンの正体が新一とも知らずに暴露してしまうシーン。
もし探偵事務所の前で正体を明かしていたら、タコ殴りにされること間違いなしです。
毛利小五郎の乱入で正体を明かしそびれたのですが、なんと半年ぶりに仕事の依頼がされたようです。
それは飛び出すほど嬉しい限りですね。
依頼料が振り込まれれば、酒も大量に飲めますし(笑)。
内容は「黒ずくめの男に誘拐された」とのことで、コナンが小五郎に着いていきます。
しかしやつらの影は無く、事件が解決したと思った矢先に本当の誘拐事件に発展。
一夜にして4つの事件に遭遇するコナンは、まさしく「死神」です。
コナンが居場所を突き止めるが、思うように力が入らず窮地に追い込まれます。
そこに蘭が助太刀に来て、犯人に拳と蹴りを食らわせてノックアウト。
蘭が来たということは、必然的に犯人は地獄を見ることになるのでした。
最初の娘さんの狂言誘拐で、「父と遊びたかった」という切実な思いがありました。
それを聞いた父は1週間の休みを手配します。
娘さんの願いを聞くいい父親ですね。
蘭が小五郎に「コナンを預かってもいい?」と聞くと、意外にも許可を出します。
理由はコナンが来た途端に依頼され、報酬をたんまりもらったから。
要はお金が理由です。
コナンを「福の神」と讃え、「息子になれ」とまで言いました。
小五郎らしいですね(笑)。
ED後はコナンが小学校に転校して終わりました。
小学校からやり直しです。
羨ましいと思う人もいるのではないでしょうか?
まとめ
2話のポイントはこちらです。
- 阿笠博士に正体を明かす
- 江戸川コナン誕生
- 立て続けに誘拐事件
- 毛利探偵事務所に居候
- 小学生からやり直し
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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